今回は、HGUC MSN-06S シナンジュのガンプラレビューです。
金色のエングレービングが眩しくて、ラスボス感満載のガンプラとなっています。
発売日は2010年10月23日。意外と発売されてから、年数が経過していますね。
HGUC MSN-06S シナンジュ
『機動戦士ガンダムUC』に登場する「ネオ・ジオン軍」の残党「袖付き」の首魁「フル・フロンタル」の専用機。
元々は地球連邦軍の開発した機体だが、赤色のカラーリングのせいで、どう見てもサザビーの後継機に見えてしまう。
設定ではネオ・ジオン軍が強奪した後に、外装をジオン風に一新。真紅の塗装と金色のエングレーブが施され、軍のエンブレムをそのまま具現化したような姿としてフラッグシップ機として利用された。
各パーツが大きく、かなりしっかりした作りとなっていますが、その反面可動域はそんなに大きくありません。
頭部はHGとは思えないほど、細かく造形されています。
各部に施されているエングレービングはシールで再現されています。
エネルギーパイプも色々な箇所に配置されています。シルバーや鉄っぽい塗装をしてあげると、映えます。
腰部アーマです。バーニアが別パーツで取り付けるようになっています。
バックパックはかなり大型です。
HGUC シナンジュの感想
以上、HGUC MSN-06S シナンジュの紹介でした。
まさしくジオンの大将機といった重厚感のあるシルエットをしており、満足感の高いキットになっています。
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